留学やワーホリに必須!?Wise(ワイズ)をおすすめする理由と使い方

オーストラリアワーホリ

「留学やワーホリに行くけどお金はどうやって持って行ったらいい?」

「Wiseって聞いたことはあるけどそもそも何?」

「なんでみんなWiseを使っているの?」

留学やワーホリを検討されている方であれば既にWiseを聞いたことがある方が多いと思います

今回はオーストラリアワーホリ時に実際にWiseを使った経験をもとに、

Wiseとは何か、いつどうやって使うのかなどを分かりやすく解説していきます

Wiseの申請は出発前に日本で行うのがスムーズです

有料のデビットカードも合わせて作るのがおすすめです!実際のカードが届くまでに2週間ほどかかるので出発の1ヶ月前までに手続きしておくと安心です

会員登録が初めての方は紹介コードを利用することで最大¥75,000までの送金に使える手数料無料クーポンが獲得できます!ぜひ利用してください
紹介コードはこちら

Wiseとは

Wiseとは海外送金サービスを行っている会社です

安い手数料で、早く、簡単に海外送金ができること、オンラインで完結することが特徴です

お金の流れとしては、

日本の銀行口座→Wiseの日本円口座→WiseのAUD口座→カード支払いもしくは現地の銀行口座

となり、これをスムーズに行うことができます

最初は理解しづらいかもしれませんが、登録して1度使ってみるとなんとなく流れがわかるかと思います

登録のやり方は公式ページがわかりやすかったのでぜひ参照してみてください

Wiseは何に使うのか

Wiseは現地での収入が発生するまでの支払いに利用していました

わたしの場合は出発前に日本から現地のスクールに直接学費を支払う必要があり、
その送金にまず使用しました

出発前にまとまった金額をWiseの日本円口座にいれておき、
現地到着後必要になったらAUD口座に移して使っていました

現地に着いてからはスーパーでの買い物からシェアハウスのボンド・家賃の支払いに利用していました

オーストラリアはカード文化が根付いているので現金を使うことはほとんどなく、Wiseのデビットカードと少額の現金で最初は生活していました

現地の銀行口座開設後、現地の収入で生活費がまかなえるようになってからは

Wiseは使わず現地の銀行のカード(EFTPOS)を使用していました

帰国する際に現地の銀行口座に残ったお金を日本の口座に移す際にも活躍します!

Wise以外の方法でお金を持っていくのはダメなのか?


現金


現金は紛失や盗難のリスクが高いので、まとまった金額を持ち歩くのはおすすめしません

また換金所を探したり、レートの心配をしたりするのが面倒という面もあります

とはいえカードが使えなかったり、現金しか使えない場合に備えて数万円持って行きました


日本のクレジットカード


海外で日本のクレジットカードを使う際、国際ブランド(Visa、Mastercard、JCBなど)が定める基準レート(1日に1回の実際の為替レートをもとに若干の手数料が上乗せされたレート)に加えて、カード発行会社(銀行など)の独自の海外事務手数料が上乗せされます

そのため実際の為替レートよりも不利な金額で買い物をしていることになります

Wiseデビットカードでは国際ブランドの手数料が上乗せされていないレートで

両替して支払うことができるので、カードを使う際の手数料を抑えることができます

Wiseのデビットカードも作った方がいい?

答えはYESです

Wiseデビットカードは、Wiseマルチカレンシー口座に入金しておけば格安の両替手数料で外貨で買い物ができます

すでにマルチカレンシー口座に現地通貨があり、それを使う場合は両替手数料はかかりません

口座にお金を入れておけば、スーパーの買い物やカフェでデビットカードを使って簡単に支払いを行うことができます

また、Wiseデビットカードでは海外ATMで月に2回3万円までならATM利用手数料無料で現金を引き出せるので、現金が必要になった場合も安心です

後日代金を支払うクレジットカードと違って、デビットカードはすぐに決済されるので使いすぎにもなりませんし、万一無くしたとしても被害を最小限に抑えられます

Wiseデビットカードについての公式解説はこちら

最後に

留学やワーホリに行かれる方になぜWiseがおすすめか伝わりましたか? 現地についてすぐの間はWiseを使うことが多いのでぜひ作っていくのをおすすめします

ワーホリで現地で働く場合は現地口座の開設が必須になります

わたしがおすすめする現地口座ANZplusについてはこちらで解説しています!

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