こんにちは!ニュージーランドでワーホリ中の鈴木です
今回は日本からニュージーランドへ荷物を送ってもらったので、荷物の送り方、実際にかかった費用や日数、注意すべきことなどを紹介します
荷物の送り方
さっそく荷物の送り方を段階にわけてご紹介します
送りたい荷物をまとめる
まずは送りたい荷物をまとめます
品目によっては送れないものもあるので、サイトを読んで該当するものがないか事前に確認しましょう
わたしの場合は、スキンケアのクリームにエタノールが含まれていたため送ることができませんでした
営業所では何も言われず発送したところ、後の検査でひっかかり、荷物が返送されました
余計に時間がかかってしまったので、事前に確認しておくことを推奨します
お世話になったのが田舎の営業所で利用者もそんなに多くなく、国際宅急便の手続きにてこずったそうです。国際宅急便の扱いになれている営業所や担当の方だったら、相談にのってもらえるかもしれません、、!
インボイスを用意する
国際宅急便を送るにあたりインボイスが必要です
インボイスにはそれぞれの品目名、単価、個数、原産国を記載します
また衣類などの繊維製品については材質などの記載も必要です
今回は実家の親にお願いをしたので、インボイスを英語で書いてもらうのは大変だと思い、サイトでダウンロードできるインボイスフォームを活用しました
こっちで作成したインボイスをコピーしてもらい、荷物と一緒に営業所に持って行ってもらいました
化粧品類は日本語の成分表が必要
アルコールやエタノール、オイルが含まれている製品は取り扱いできないので、化粧品類を送る際には日本語の成分表が必要です
それぞれの製品のパッケージのコピーを用意しました
荷物を営業所に持ち込む
荷物とインボイス、(化粧品を送る場合は成分表も)が用意できたら営業所に持ち込みます
ここで注意するのは荷物には封をしないということです
インボイスの内容が送る荷物と合っているか営業所で確認するためです
うっかり封をしてしまわないように気をつけてください
送り状番号を控える
営業所に持ち込んで手続きが完了したら送り状番号を控えておきましょう
ヤマトのサイトで荷物が今どこにあるのかを確認できるので安心です
かかった費用
冒頭にも書きましたが今回は2kg以内だったので送料は3,700円でした
サイトには関税等の諸費用がかかる場合もあると書いてあり、その場合は届け先負担となるようです
今回は追加費用はかかりませんでした
かかった日数
9日間と書きましたが、実際は2回荷物が返送されてしまい最初の発送からはもっと日数が経っています
1回目は化粧品にエタノールが含まれていたため、2回目はサングラスもなぜか送れなかったようで返送されました
返送された際、支払った送料は全額返金となったので追加費用は発生しませんでした
急ぎの場合は日数に余裕を持って送ることをおすすめします
ちなみにわたしの荷物は営業所を出発して東京→中国→シンガポールを経由してオークランドに到着していました
オークランドに到着してからは2日くらいで届いたので思ったよりも早くてびっくりしました
最後に
荷物を送る際はサイトをしっかり読み込んで送れるもの・送れないものを確認しておくのをおすすめします
今回はオークランドにはないユニクロの服(あたたかくなってさらに紫外線が気になったのでUVカットパーカー)やパスタソース、グミなどを送ってもらいました
とくにプチッとうどんの明太子味はかんたん、おいしくて重宝しています
今回の記事がだれかのお役に立てると嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました!