【オーストラリアワーホリ】持ち物リスト

オーストラリアワーホリ

ワーキングホリデーに何を持って行ったらいいのか分からない方に向けて、
メルボルンでワーホリをしていた私が考える、持っていくべきものをまとめました

メルボルンにはダイソーもユニクロも無印良品もあります

アジアンスーパーもたくさんあり、日本食が簡単に手に入ります

また、ColesやWoolworthsという現地のスーパーにはAsianコーナーがあり、うどんやお味噌汁、醤油、キューピーマヨネーズなどを気軽に買うことができます

キャンメイクなど日本の化粧品を買える場所もあります

ただ、全て日本と比べて価格が高いです!!

ダイソーは基本$3以上するので日本で買う倍以上の値段になります

なので自分が乗る飛行機の重量制限の中で、現地で多少高くても買えばいいか〜と自分が思えるものはあきらめて、着いてすぐ必要になるもの、日本でしか手に入らなささそうなもの、こだわりがあるもの、お気に入りのものを優先して持っていくようにしましょう

追加料金を払って預け荷物の数を増やす、宅配で送る、
などの方法もあるので予算と相談してください

ワーホリに持って行くべきアイテム

では早速ワーホリに持って行くべき(だと思う)アイテムを紹介します


パスポート


オーストラリアでは入国〜出国予定の期間まで有効なパスポートが必要です

有効期限には余裕のある状態にしておき、必要があればパスポートの更新をしてから行きましょう


ワーホリビザのコピー、保険の証明書のコピー、残高証明書のコピーなど


これらのコピーを用意しておくと安心です

すぐに見せられるよう、スマホにも保存しておくといいかと思います

わたしの場合は、日本を出国する際、チェックインカウンターで提示を求められました


モバイルバッテリー


知らない土地では道を調べたり、分からないことを調べたり、翻訳アプリを使ったり、
スマホを使う場面が多くなります

支払いをスマホですることも多いので、モバイルバッテリーがあると安心です

わたしはケーブルいらずのこちら↓を使っています


スリッパ(もしくはサンダル)


長時間の飛行機での移動ではスリッパに履き替えると楽になります

現地で買えますが、着いてすぐのバッパーでもたくさん履いたので
100均などで買っていくのがおすすめです


変換プラグ


オーストラリアはハの形をしたO型プラグです

日本とコンセントの形が違うので必ず持っていきましょう

100均で買えます

無くした時のために3つ以上あると安心です

オーストラリア以外の国に旅行するかもしれない人は

色んなタイプが1つになったマルチ変換プラグが1つあると便利です

変圧器は持っていきませんでした

電圧が違うものを使う際は必要ですが、わたしの場合は、ドライヤーは現地購入($20ほど)、ヘアアイロンは海外対応のものを使っているので必要な場面がありません


折り畳み傘


メルボルンの天気は変わりやすいので、常にかばんに入れておける小さくて軽い折り畳み傘があるといいです

わたしはモンベルの傘を愛用しています

軽いしコンパクトなのでかばんに入れていてもかさばりません


ジャケット


メルボルンは気温も変わりやすく、朝と昼で全然気温が違うので羽織ものが重宝します

雨にふられても大丈夫な素材のものや、フードがついているとより良いです


数回分のシャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔やスキンケア


旅行用の容器に詰め替えて持って行きました


日焼け止め


日差しが強いので日焼け止めは必須です

現地でも買えますが、顔用は合うものを見つけるのが難しいと思い、3つほど持っていきました


洗濯ネット


海外の洗濯機は容赦ないイメージだったので洗濯ネットを使っています

大きいものを2個、下着用を2個持ってきました


ランドリーバッグ


これはめちゃくちゃおすすめです

洗濯物を入れておくためのカゴです

わたしは、ダイソーのホッピングバッグカラーLを持っていきました

折りたためるのでキャリーケースに入れてもかさばりません


帽子、サングラス


南半球の日差しはすごく強いので必須アイテムです


パソコンかタブレット


現地での諸々の申請にネットでの作業があります

スマホでもできますが、画面が大きいと作業しやすいので持っている方は持って行くのがおすすめです


水筒


飛行機に乗る前に水を入れておいてフライト中いつでも飲める状態にしていました

ペットボトルの水が配られることもありますが、水筒は現地に着いてからも使う機会があるので持って行って損はないです

メルボルンでは図書館などいろんなところで無料の給水場があります


歯ブラシ


こっちの歯ブラシはサイズが大きく、磨きにくいので、日本の歯ブラシを何本か持って行くのがおすすめです

タフトの歯ブラシは磨きやすく値段も手頃なのでおすすめです

色もなんかかわいいし、1本ずつ小分けになっているのも嬉しかったです


着圧ソックス


飛行機の移動は足が浮腫むので、フライト中につけていました

また、たくさん歩いたり、仕事で足が疲れたときに履いて寝ると足の疲れの取れ具合が全然違いました

こっちでも売っているのを見かけましたが、すごく高かったので日本で買うのがいいと思います

実際に持って行ったものリスト

では実際にわたしが持って行ったものをリスト形式で紹介します

渡航前に他の人の持って行ったものリストを見て何を持って行くか考えていたので、
誰かの参考になると嬉しいです

パスポート有効期限に余裕があると安心です
書類のコピーワーホリビザ、保険、残高証明書、パスポートのコピー
国際免許証有効期限は取得後1年。運転するかもしれなかったので取得して行きました
日本の免許証念のため財布に入れておきました
クレジットカード楽天カードとWiseのデビットカードを持って行きました
現地で口座開設してからは銀行のカードを使っているのでほぼ使ってないです
マックブック日本で使っていたMacbook Airを持ってきました
AirPods
タブレット前から持っていた古いのを持ってきましたが、全く使ってないです
ボールペン機内で入国カードを書く用にパスポートと一緒に入れていました
ネックピロー長時間のフライトなのであると快適です
耳栓バッパーやシェアハウスで物音が気になって寝られないときに使っています
ロフトで買った、耳にフィットするものを使っています
のどぬーる濡れマスク機内が乾燥するので使っていました
風邪をひきそうな時にも使いました
歯ブラシセット
シャンプー類旅行用のサイズのものを持ってきました
スキンケア類旅行用のものや、使いかけのものを持ってきました
無くなってからは現地のものを使っています(trilogy、the ordinary、antipodesなど)
オロナインやIHADAといった、肌が荒れたとき用のものは持って行ってよかったです
化粧品類使っているものにプラスして、マスカラ、眉毛ペンシルなどは無くなったとき用に余分に持ってきました
サングラス
帽子
南京錠100均で2個買って持ってきました。バッパーのロッカーで使いました
予備の歯ブラシタフト24歯ブラシ10本セットを買って持ってきてます
歯間ブラシ歯医者に気軽に行けないので、歯のケアをしっかりするために
ヘアアイロン海外対応のものを持ってきました
変換プラグ今は手元に3個あります
下着それぞれ5日分ほど持ってきました
長ズボン✖️3
半袖✖️3
7月に来たので、暑くなってから買い足しました
職場でTシャツをもらえたので仕事の日はそれを着ていました
長袖シャツ2着
気温の変化が激しいので春〜夏はよく着ていました
長袖スウェット1着 よく着ています
ニット持ってきたのは2着でこっちで1着買いました
水着
ダウンジャケット来てすぐ(7月)は寒かったので毎日着ていました
レインジャケット傘がいらないくらいの小雨のときや、ちょっと肌寒い時に着ています
部屋着薄い長袖2着、半袖1着とズボン3つ持ってきました
冬に住んでいた家が寒かったので、裏起毛のスウェット2着とズボン1着を買いました
タオルお風呂用4枚、アウトドア用のすぐ乾くもの1枚、手ぬぐい2枚を持ってきました
タオルはかさばるし消耗品なのでこっちで買うのでも良さそうです
調味料小さめの醤油とみりんを持ってきました(あって便利でしたが、なくてもよかった)
フリーズドライのお味噌汁ちょっと温かいものが飲みたい時にあると嬉しかったです
だしの素小分けになっているものは軽くて隙間に入るのでおすすめです
エコバッグなくてもよかった
こっちのスーパーで売っている頑丈そうなのを買うのもあり
トートバッグよく使っています
ユニクロのショルダーバッグよく使っています
市販の薬風邪薬(葛根湯、咳止め)、胃薬、酔い止め、ロキソニンを持ってきました
念のため英語のシールを貼っていきました
病院でもらった薬胃もたれすることが多かったので病院でお守りでもらった薬
ネットで見つけた英語の処方箋を印刷して持っていきました(見せたことはないです)
生理用品最初のときの分+多めのタンポン
スリッパ
ビーチサンダル
ルームスプレーAesopの使いかけのルームスプレーを持ってきました
部屋の匂いが気になる時にリラックスできます
消臭スプレーA2careの小さいのを持っていきました
ファブリーズはこっちでも売ってます
小分けの洗濯洗剤バッパーで洗剤が無かった時用に持ってきました
圧縮袋ダイソーや3COINSで売っている、しっかり目のやつを使っています
ジップロックあると何かと便利
ビニール袋
龍角散のど飴渡航前に2週間ほど咳がとまらなくなったのでのど飴を持っていきました
のど飴はこっちでも買えますが、持っていると安心感がありました
マスク10枚くらい
日常的には使ってないですが、一度のどの調子が悪くなって病院に行くのに使いました
かさばらないので少しくらいはあるといいかもしれません
虫除けスプレーアウトドアの予定がある人はあると安心です
ムヒ日本にはいないような虫がいるみたいなので虫刺されには注意です
一度虫に刺されて、掻きすぎて水脹れができたので、それ以来虫に刺されたらすぐにムヒをぬって掻かないようにしています
ハンドクリーム乾燥がすごいです
餞別でよくもらうアイテムだと思うので、家にあれば持ってきましょう
もちろんこっちでも買えます
ウェットティッシュあると何かと便利です
S字フックバッパーのバスルームやベッドにものを吊るすのに使いました
カメラスマホが古いので、旅行のときはカメラで記録するようにしています
ドライシャンプー長時間のフライトで前髪がべたつくと思ったので持っていきました

ちなみに飛行機の荷物の制限が、預け荷物23kg、手荷物10kgでした

キャリーケース2個を持っての移動は厳しいと判断して、重量追加せず、上記を詰めてギリギリの重さになりました

持って行ったらよかったもの

他の人が持ってきているのを見ていいな〜と思ったものです


吊るせるポーチ


バッパーではシャワースペースに物を置けない場合があるので、吊るせるポーチが活躍します

わたしは洗面用品をジップロックに入れていたのですごく不便でした、、


衣類用の吊るせるポーチ


パッキングでは衣類袋として使え、着いたらスーツケースから出してかけるだけでいいので便利です

シェアハウスで十分な収納がない場合にもかけるだけ+省スペースになるので
持って来たらよかったと思っているアイテムです


パスケース


メルボルンの交通カード(myki)を入れるのにパスケースがあるといいかもしれません

iphoneだとウォレットに入れられないので、カードそのものを持ち運ぶ必要があります

ポケットに入れていて1度無くしてしまったので、パスケースがあると安心です

最後に

ワーホリでどんな生活をするかによって必要な物は変わってきます

服も人によって好みが違うので、これが何着あればOK!とは言えないので自分の中での優先順位を大切にしてください

ZARAやH&M、COS、古着屋さん、アウトドア系、スポーツ系など大体なんでもあるので、身軽な状態で来て、こっちでの生活に合わせて揃えていくのでもいいのかな〜とも思います

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